5.石橋造船再建に向けて

地域の造船所の再建が吉浜漁業復活の第一歩と考えています。
私たちは地域の造船所"石橋造船"の再建をバックアップしています。

■課題
石橋造船は今回の津波で、作業場、工作機械、工具のすべてを失いました。
残念ながら契約している保険では、津波による被害がカバーされないことがわかりました。
造船業の組合も存在せず同業組織からの支援も見込めません。
唯一、金融機関が低金利で融資を行う方針であると伝えられていますが、この時期の借り入れは小規模な事業にとって大きな負担になります。

■現在の石橋造船
現在吉浜湾では、漁協が主体となって、漂流したり海底に沈んだりした漁船の回収作業が進められています。
回収された漁船のうち再生可能なものは石橋造船小松さんの手によって修理されます。
作業は漁協が所有する荷捌所で行っていて、漁協が漁船回収を行っているあいだ、とりあえずの仕事と作業場所を確保することができました。

■今後
漁船の回収作業が終了したあとは船を新調する漁師のための漁船製造に取りかかります。また、破損した漁船の修理も行います。
しかし、この頃には漁が再開され、仮の作業場である荷捌き所は使用できなくなります。
新しい作業場はこのタイミングで必要となり、時期は早ければ10月頃になると予想します。

■作業場建築
石橋造船が再開するには作業場が必要です。
今後漁船の製造・修理に最低限必要な広さの作業場を建築する場合の費用を、地元の建築業者に見積ってもらいました。
   作業場の規模:20坪
   費用:300万円程度
   建築場所は現在と同じ

■募金活動と目標
募金活動は作業場の建築費用の援助を目的に行います。
目標額は建築費用の300万円を上限として、9月末時点でいったん取りまとめます。
集まった募金は全額を石橋造船に寄付し、作業場建築費に充ててもらいます。

#募金活動の計画や募金金額を随時このサイトでご報告する予定です。

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